└お得満載！男性心理から考える「大切にしたい女性」になる方法

男性心理から考えて、大切にしたい女性の特徴はいくつかあります。
気遣いができること、笑顔でいること、自立していること、等々。

根底に共通した考え方は、相手のことを考えているかどうかです。そこで、大切にしたい女性かどうでないかが決まります。

男性心理を学びながら、幸せになりましょう！

付き合うならば「外見の良い女性」、結婚するならば「外見よりも中身重視」という男性の本音がうかがえる結果となりました。ですが、これって男性に限らず女性としても同意見ですよね。

「見た目は勿論気になるけれど、大切にしたいと思う女性はやっぱり　居心地の良さ」「話していて安心できる女性とは、つい傍にいたくなる」

こんな意見は多数聞かれます。これらの意見からわかるのは、見た目も大切だけれど、それよりも中身が大切ということ。ポイントは「居心地」や「安心感」です。
大切にしたい女性＝ずっと一緒にいたい女性です。

「将来やりたいことがあって勉強しているのだけれど、そんな話にも耳を傾けてくれる女性って、大切だなって思います」

女性でも同じだと思いますが、男性も自分の事に興味を示してくれたり、耳を傾けてくれる女性に魅力を感じるようです。
仕事や趣味にプライドを持っている男性は、意外と多いものです。
男性心理からすると、そのプライドを持っているものをないがしろにされたり、受け流されたりするのは結構傷つくものです。

自分をさらけ出す一つの要素なので、こういった感情を持つ男性は、逆に女性側の仕事や趣味にも興味をもってくれたりもします。

自分を信頼してくれる女性は、やはり「大切にしたい」存在です。
いつも疑われれば、信頼されていないんだ…と悲しい気持ちにもなるもの。
それどころか「自分優先」で否定的なことばかりを言われると、自然と離れたくなる気持ちが増してしまうのが、人の心理です。

「大切にしたい」と思うのは、「大切にされていると思えるから」。

そのために、まずは相手の男性を信頼することが大切です。
同時に、信頼できる相手を選ぶ目を持つことが大切です。

1.　相手に興味をもって話をきけるようになろう

これは今スグにでもできる事。誰でも「話したいこと」「好きなこと」ってあるもので、それを聞いてくれる女性には好意を持つものです。

「今、好きなことってどんな事ですか？〇〇さんの事をもっと知りたくて」等、「俺に気がある？」というニュアンスを感じさせつつ、聞いてみてください。
彼が話始めたら、話を遮らずに聞いてみてください。
自分が知らない世界の事、意外と興味をもてるかもしれません。

そして相手が悩んでいたり苦しんでいる時は、親身になって「聞いてあげる」のが◎。
「そうなんだね」「辛かったよね」等々、相手の気持ちをそのまま受け止めてあげましょう。

2.　料理を作ってみる等、相手がホッと出来る気遣いをしてみよう

気遣い上手は大切にされます。
ただ、気を遣うには相手の考えていることを少なからず理解していないとできません。
気遣いのつもりでやってみても、相手にとっては〝余計なお世話〟となることもあります。

料理をするにしても相手の嫌いな材料をふんだんに使った料理をしても、逆効果です。
相手の好みを聞いて、好きなものを作ってみると良いでしょう。

3.　相手の事だけでなく、自分の人生もしっかりと生きられるようになろう

最後に、相手の事だけにならないという事。
相手の為にと思って生きていると、自分の人生を生きられなくなる可能性がありますし、〝〇〇してあげたのに〟という、してあげた精神が芽生えてしまいます。〝してあげた〟は見返りを求めやすくなり、それが得られない場合は不満が溜まって相手にあたってしまいます。

自分を大切にしない人に他人を大切には出来ません。
逆に言えば、自分の家族や友達を大切にしてくれる女性は「大切にしたい」女性です。
もし、尽くし過ぎているなと感じたならば、相手への接し方を一度考えてみてください。