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Five star 結婚相談所
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「結婚」という目標はあっても、なかなか良い人に出会えなくて…
こういった悩みを抱える人は、決して少なくはありません。
こういう時「理想が高すぎなんじゃない?」といった意見、一度は目にしたことありますよね。
確かに一理あります。自分を好きになってくれる人を選ぶ、これもありでしょう。ただ、注意点があります。
「理想を下げたのに選ばれない」「理想を下げた相手、何だか図々しい。私と釣り合わない」
こんなモヤモヤ、あるかもしれません。
「結婚したかったので理想・条件を下げた」35~54歳の既婚者に対して、結婚相手に求める理想・条件を下げたことを後悔しているかどうか尋ねたところ、「どちらかと言えば後悔している」は、男性49.7%・女性56.1%で女性のほうが高くなっています。特に50代前半では、後悔している割合が女性では60.0%と男性の40.4%より19.6ポイント高くなりました。
注意しなくてはいけないことがあります。
「希望条件の人と結婚できないなら、条件を下げなくてはいけないなら一生独身でいい!」
そういった考えと同じだとは思わないでください。
なぜって?
多分その考えの方は条件を下げたところで「誰もその人と結婚してくれない」から。
今まで付き合ってきたレベルと比べて、こんな低い人なんて私とは釣り合わない・こんなレベルの低い人と結婚なんてありえない、そんな風に思ったりするかもしれないですよね。
でも、何故その今まで付き合ってきた方々があなたを一生付き合っていくパートナーに選ばなかったか。
それは
「結婚相手としてふさわしくない、一生をかける相手ではない」とジャッジされただけ。
あなたも相手から「条件の低い人」と思われている可能性が高いのです。
理想の人には選ばれないのに、どうでもいい人にはやたら好かれる
意外とありませんか?
それには2つ理由があるのです。
1. 好きな人からは愛されないと思い込んでしまうから
2. 好きな人の前では自分を出せず、どうでもいい人の前では
心がオープンだから
この2つ、別な考えたかのようで実は密接に絡み合っているのです。
好きな人の前で自分の出せないのは「本当の自分は愛される価値がない」と心のどこかで思っていたりするから。
一方で最初から結婚相手としては外れているような相手からは、嫌われようが構わないので自分をそのまま出せますし、何なら高齢者や子どものように困っている相手のサポートまでかって出たりして。それが相手からは好ましく映り、好かれる。
これが「理想の人には選ばれないのに、どうでもいい人にはやたら好かれる」の正体です。
そうであれば婚活を成功させるための第一歩は理想を下げることではなく「自分には愛される価値がある」と気づく事、そしてその気持ちを叶えるための「自分磨きをすること」。
婚活に苦しんでいる男女のなかには、美しい女性や可愛い女性、
イケメン男性やお金持ちなど、普通に考えればモテそうな人も結構います。
「今のままの自分を好きになってくれる相手を探したいんです」
その考え方もありですが、今のあなたは相手が理想としている人物なのか、自分に問いかけてみてください。
何歳になっても、どんなに偉くなっても、どんなにお金持ちになっても、自分を高める努力や内面を鍛える努力をし続ける気持ちを持ち続けてほしいと思います。
それは、自分のためでも、未来の相手のためでも、未来の子どものためでも、家族のためでも、友人のためでもあります。そんな習慣を続けている人には、必ず素敵な相手があらわれます。
幸せな日々を共に過ごしていく異性ですもの。相手を大切にすれば、自分も大切にされます。
魅力を高めてもだめだったら?
そんな場合には当相談所へ相談ください。いつでもお話を聞かせていただきます。